オリンピアンから新種の菌を発見

トップアスリートの腸内細菌を研究するスタートアップで、サッカー元日本代表の鈴木啓太が代表を務める AuB(オーブ、東京・中央区、鈴木啓太 代表取締役)は、元オリンピック選手の腸内環境(腸内フローラ)から、ヒトに有効な新種の腸内細菌(ビフィズス菌の菌株)を発見し、特許を取得します。既に国際特許として出願済みです。


発見したのは、天然の糖質の一種であるソルビトールを栄養源(エサ)に出来る特異なビフィズス菌で、糖を分解する(エサにする)過程で免疫機能を整える酢酸を一般的な同種の菌より約 11 倍も産生するのが特長です。
加えて、耐酸性に優れていることから、胃で死滅する一般的なビフィズス菌と異なり、腸まで生きて届きやすい性質であることも分かっています。

当社は既に、アスリートから発見(単離)したこの新菌の培養・量産が可能であることも確認済みで、様々な食品や医薬品への応用を見込んでいます。
新菌をベースとした自社商品の開発、販売のほか、菌そのものを素材として提供する法人向けビジネスにも乗り出し、研究開発段階から事業化に向けて、動きをさらに加速します。

世界中が躍起になって、身体に有効な腸内細菌の発見を進めるなか、健康的な腸内環境であるアスリート、引いてはオリンピアン由来の新種を見つけ出したことは、世界初(当社調べ)ともいえる快挙で珍しく、独自のポジションを築きます。

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