RESEARCH

AuBの研究

腸に住む菌たちは、私たちが生まれてから死ぬまで共に生きるパートナーです。
また、腸内の菌によって体の不調やストレスを改善できることも分かってきました。

だからこそAuBは体調管理のプロであるアスリートの「腸内細菌」に着目しました。
腸からベストコンディションへと導くべく、大学や大企業との研究開発に取り組んでいます。

研究に基づいた信頼できるものを届けたい

一人が持つ腸内細菌は約100兆個・1000種類以上にもなり菌ごとの役割も異なります。

その影響は大きく、実はさまざまな悩みに腸内細菌が関係しています。
アレルギーや病気予防、不眠、疲れ、ストレス、便通や肌トラブル、ダイエット。
子育てにおける母乳や食事、子どもの健康など私たちが日々直面する悩みばかりです。

これらは特定の菌を摂れば改善できると思われがちですが、AuBが導き出したキーワードは「多様性」です。
多種多様な菌がいてこそ、腸内環境のバランスが保たれ悩みの改善につながることを突き止めました。
AuBは、理想的な腸内環境を目指し様々な種類の菌や菌の栄養源を摂ることが重要だと考えています。

AuBは設立から約4年間、商品やサービスなどの事業を行わず、研究に注力してきました。
それは「確かな根拠に基づいた本当に意味のあるものを届けたい」と考えたからです。
その方針は今も変わらず、AuBだから実現できる科学的アプローチで腸内環境ケアについて研究していきます。

GUT CARE METHOD

AuBの科学的腸活メソッド

菌を摂る・菌を育てる・菌を守る

独自開発した3つの方法で、

腸内細菌のバランスを整え心身のコンディションを保ちます。

AuBはこのメソッドに基づき商品・サービスを展開していきます。

菌を摂る

種類を多く摂り続けよう

食事やサプリで、ヒトに有用な菌(プロバイオティクス)を種類豊富に増やす。

菌を育てる

菌に合わせて栄養源もさまざまに

食事やサプリで、菌の栄養源(プレバイオティクス)も多くの種類を摂る。

菌を守る

菌が活性化しやすい体になろう

体を温める、病原菌を口から腸に侵入させないなど腸の外からもケアする。

FIRST OUTPUT

AuBのオリジナル菌ミックス素材

AuBの研究結果を毎日摂りやすいかたちにしました。

理想的な腸内環境を目指して、酪酸菌をメインに、乳酸菌やビフィズス菌などの約30種類の菌をブレンドしています。

AuBが目指す腸内環境とは

腸内細菌の種類を豊富に

研究の結果、アスリートは一般の人より腸内細菌の種類が多いことが分かりました。
腸内細菌の種類が多いほど、腸内環境のバランスが保たれ、悩みの改善につながります。反対に、病気の方は種類が少ないという研究成果もあります。

短鎖脂肪酸を多く作り出す

腸内細菌は酸を作ります。その中でも酢酸、乳酸、酪酸、プロピオン酸などを「短鎖脂肪酸」と呼びます。腸内細菌を増やしたり、体の不調を引き起こすような菌の働きを抑えたりと、腸内環境のバランスを整えてくれるのです。
AuBは「短鎖脂肪酸を活性化すること」も重要なポイントとしています。

酪酸菌を増やして免疫力をコントロール

AuBの研究で、アスリートは「酪酸菌」を一般人の2倍以上持つことが分かりました。
酪酸菌が作る酪酸は、状況に応じて免疫力をコントロールしてくれます。激しい運動の後は免疫力が下がり病気にかかりやすくなりますが、アスリートは酪酸菌が多いため運動後も免疫力が下がりにくいのです。

SECOND OUTPUT

AuBの発見

AuB−001は、元オリンピアンの腸内環境からAuBが発見をした新機能を持つビフィズス菌です。

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